CGIゲームを設置しました

さくらインターネットさんの「さくらのVPS512」で/var/www/cgi-bin/ディレクトリでCGIの実行が出来るようにApacheのhttpd.confを修正し、CGIゲームを設置してみました。設置したゲームについては、Oh!HappySNS@VPSをご覧ください。

以下は、/var/www/cgi-bin/ディレクトリでCGIの実行が出来るようにApacheのhttpd.confを修正した内容です。

Apacheの設定

  • エディタ(nano)で「/etc/httpd/conf/httpd.conf」を編集しました。
    # cd /etc/httpd/conf/
    # cp httpd.conf httpd.conf.org
    # nano httpd.conf
    
  • 拡張子.plでもCGIを実行出来るようにhttpd.confの設定を以下に変更しました。
    #AddHandler cgi-script .cgi
    AddHandler cgi-script .cgi .pl 
    
  • /cgi-bin/ディレクトリでCGIの実行及び画像とHTMLの表示が出来るようにhttpd.confの設定を以下に変更しました。
    <Directory "/var/www/cgi-bin">
        AllowOverride None
        # Options None
        Options Includes ExecCGI FollowSymLinks
        Order allow,deny
        Allow from all
        AddHandler image/gif .gif
        AddHandler image/jpeg .jpeg .jpg .jpe
        AddHandler image/png .png
        AddHandler text/css .css
        AddHandler text/html .html .htm
    </Directory>
    
  • 文字化け対策としてAddDefaultCharsetをコメントアウトしました。
    #AddDefaultCharset UTF-8
    
  • httpd.confの編集を終了し、ターミナルから以下のコマンドでhttpdサービスを再起動しました。
    # service httpd restart
    Stopping httpd: [OK]
    Starting httpd: [OK]
    
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さくらのVPS512のCentOSに RPMforge/EPEL/Remi リポジトリを追加

AdditionalResources/Repositories/RPMForge – CentOS Wiki」の記事を参考にして、さくらインターネットさんの「さくらのVPS512」に RPMforge/EPEL/Remi リポジトリを追加しました。

以下、私が行った手順です

RPMforgeリポジトリの追加

  • x86_64用のパッケージ(rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm)をダウンロードしました。)
    $ su -
    # cd ~
    # mkdir ./work
    # cd work
    # wget http://packages.sw.be/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm
    
  • GPG keyをインストールしました。
    # rpm --import http://apt.sw.be/RPM-GPG-KEY.dag.txt
    
  • ダウンロードした「rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm」をチェックしました。
    # rpm -K rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.*.rpm
    rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm: (sha1) dsa sha1 md5 gpg OK
    
  • 「rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm」をインストールしました。
    # rpm -ivh rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.*.rpm
    

EPELリポジトリの追加

  • x86_64用のパッケージ(epel-release-5-4.noarch.rpm)をダウンロードしました。)
    $ su -
    # cd ~
    # mkdir ./work
    # cd work
    # wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpm
    
  • GPG keyをインストールしました。
    # rpm --import http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/RPM-GPG-KEY-EPEL
    
    /
  • ダウンロードした「epel-release-5-4.noarch.rpm」をチェックしました。
    # rpm -K epel-release-5-4.noarch.rpm
    epel-release-5-4.noarch.rpm: (sha1) dsa sha1 md5 gpg OK
    
  • 「epel-release-5-4.noarch.rpm」をインストールしました。
    # rpm -ivh epel-release-5-4.noarch.rpm
    

Remiリポジトリの追加

  • x86_64用のパッケージ(remi-release-5-8.el5.remi.noarch.rpm)をダウンロードしました。)
    $ su -
    # cd ~
    # mkdir ./work
    # cd work
    # wget http://rpms.famillecollet.com/enterprise/5/remi/x86_64/remi-release-5-8.el5.remi.noarch.rpm
    
  • GPG keyをインストールしました。
    # rpm --import http://rpms.famillecollet.com/RPM-GPG-KEY-remi
    
    /
  • ダウンロードした「remi-release-5-8.el5.remi.noarch.rpm」をチェックしました。
    # rpm -K remi-release-5-8.el5.remi.noarch.rpm
    remi-release-5-8.el5.remi.noarch.rpm: (sha1) dsa sha1 md5 gpg OK
    
  • 「remi-release-5-8.el5.remi.noarch.rpm」をインストールしました。
    # rpm -ivh remi-release-5-8.el5.remi.noarch.rpm
    

yum-prioritiesの導入

  • yum-prioritiesをインストールしました。
    # yum install yum-priorities
    
  • RPMforge/EPEL/Remi のrepoファイルを編集して、リポジトリを無効化しました。
    # cd /etc/yum.repos.d/
    # ls
    CentOS-Base.repo       epel-testing.repo	mirrors-rpmforge-testing
    CentOS-Debuginfo.repo  epel.repo		remi.repo
    CentOS-Media.repo      mirrors-rpmforge		rpmforge.repo
    CentOS-Vault.repo      mirrors-rpmforge-extras
    #
    
    • rpmforge.repoを編集して「enabled = 0」にしました。
      # nano rpmforge.repo
      
    • epel.repoを編集して「enabled = 0」にしました。
      # nano epel.repo
      
    • remi.repoを編集しての記載が「enabled = 0」であることを確認しました。
      # nano remi.repo
      
  • RPMforge/EPEL/Remi リポジトリからパッケージを探す場合は、「–enablerepo=rpmforge」「–enablerepo=epel」「–enablerepo=remi」オプションを指定してhogehogeを「search」します。
    # yum --enablerepo=rpmforge search hogehoge
    # yum --enablerepo=epel search hogehoge
    # yum --enablerepo=remi search hogehoge
    
  • [RPMforge/EPEL/Remi]リポジトリからのパッケージをインストールする場合は、「–enablerepo=rpmforge」オプションを指定してhogehogeを「install」します。
    # yum --enablerepo=rpmforge install hogehoge
    # yum --enablerepo=epel install hogehoge
    # yum --enablerepo=remi install hogehoge
    

注記)EPELリポジトリをインストールした後にRemiリポジトリをインストールしないと、エラーになりました。

    epel-release >= 5 は remi-release-5-8.el5.remi.noarch に必要とされています

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WordPress3.3にDMSGuestbookプラグインをインストール

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

当サイトにもゲストブックが有ったらいいなと思い、WordPress内にゲストブックを作成することが出来るWordPressプラグイン「DMSGuestbook」を導入してみました。皆さん、訪問記念に【ゲストブック】にひと言お願いいたします。

以下は、私が行った「DMSGuestbook」の設置手順です。

DMSGuestbookプラグインのインストール

  • DMSGuestbook」のインストールは、サイトネットワーク管理者になった後、プラグインのインストールから「DMSGuestbook」を検索して、「今すぐインストール」で簡単にインストールすることが出来ました。
  • プラグインを有効化すると、ダッシュボードメニューに「DMSGuestbook」のメニューが追加されていました。メニューをクリックすると、以下の設置方法が表示されました。
    • 1.) Create a page where you want to display the DMSGuestbook.
    • 2.) Save the page and assign it under “Guestbook settings” -> “Basic”.
    • 3.) Customize the guestbook to your desire!
  • 上記の説明に従い、最初に「ゲストブック」というタイトル名で、本文に何も書かれていない固定ページを作成しました。
  • 続いて、”Guestbook settings” -> “Basic”に行き、[Clear all]ボタンをクリックした後に、先に作成した固定ページ「ゲストブック」の「”Activate this guestbook as super guestbook”」ラジオボタンをチェックし、[Set]ボタンをクリックして「ゲストブック」を登録しました。
  • [Set]ボタンをクリックしただけでは設定が反映されないので、左上にある[Save] ボタンをクリックして、設定を保存しました。
  • 固定ページを表示させてみると、ゲストブックのフォームが表示されましたが、言語の設定を行わなかったので、デフォルトのアラビア語で表示されていました。
  • DMSGuestbook」は、他言語対応のようであり、”Guestbook settings” -> “Basic”にあるLanguageのプルダウンリストには、アラビア語の他、中国語、英語などの様々な言語の設定ファイル(hoge.txt)が表示されました。
  • “Language settings”に行き「english.txt」を表示させると、以下のテキストが表示されました。
    /* Daniel Schurter *** DMSGuestbook(at)DanielSchurter(dot)net */
    
    <name>Name</name>
    <email>Email</email>
    <url>Website</url>
    <message>Text</message>
    <antispam><b>Anti-spam measures</b><br />Please insert the letter and number combination into the text field before submitting the guestbook entry.</antispam>
    <mandatory>Required</mandatory>
    <submit>Submit</submit>
    <name_error>Name is too short!</name_error>
    <email_error>Invalid email address!</email_error>
    <url_error>Invalid website address!</url_error>
    <message_error>Text is too short!</message_error>
    <antispam_error>Wrong letter-number combination!</antispam_error>
    <success>Thank you for signing our Guestbook!</success>
    <admin_review>The administrator will review your entry before it goes live!<br />Thanks for your patience!</admin_review>
    <spam_detect>This entry contains probably Spam!<br />It was not submitted, but might be reviewed by an administrator for later inclusion.</spam_detect>
    
  • 上記の「english.txt」をコピーして、英語部分を翻訳して日本語に書き換え、名前を「japanese.txt」として 「/wp-content/plugins/dmsguestbook/language/」フォルダ以下に設置しました。Languageのプルダウンリスト から「japanese.txt」を選択して「ゲストブック」を再登録すれば、無事に日本語化出来ました。
  • 以下は、私が作成した「japanese.txt」です(ご参考迄)。Google翻訳で翻訳したものを修正したので、日本語が少しおかしい点はご容赦願います。
    /* Daniel Schurter *** DMSGuestbook(at)DanielSchurter(dot)net */
    
    <name>名前</name>
    <email>メール</email>
    <url>ウェブサイトURL</url>
    <message>メッセージ</message>
    <antispam><b>アンチスパム対策</b><br />ゲストブックのエントリを投稿する前に、以下に表示されている<br />文字と数字の組み合わせをテキストフィールドに入力してください。</antispam>
    <mandatory>必須</mandatory>
    <submit>投稿</submit>
    <name_error>名前が短か過ぎます!</name_error>
    <email_error>無効なメールアドレスです!</email_error>
    <url_error>無効なウェブサイトURLです!</url_error>
    <message_error>メッセージが短か過ぎます!</message_error>
    <antispam_error>アンチスパム対策:間違った文字と数字の組み合わせです!</antispam_error>
    <success>ゲストブックへの書き込みありがとうございました♩</success>
    <admin_review>表示前に管理者がエントリをレビューいたします!<br />よろしくご理解のほどお願いいたします!</admin_review>
    <spam_detect>このエントリには、おそらくスパムが含まれています!<br />投稿が認められませんでしたが、後ほど管理者によって見直されるかもしれません。</spam_detect>
    
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さくらのVPS512に OpenPNE をインストール

さくらインターネットさんの「さくらのVPS512」にオープンソースのSNSであるOpenPNEをインストールすることにしました。

OpenPNEには、現在開発が進められている「OpenPNE3」と新機能の開発がストップしている「OpenPN2」の2種類があります。私は、小窓という機能が有り、Amazonの商品情報や YouTubeの動画など他のサービスのコンテンツをSNS内の日記や自己紹介、コミュニティ掲示板に URLや独自のタグを貼付けるだけで、簡単に表示することができる「OpenPN2」の方をインストールすることにしました。

現在、オープン制(※参加者の招待なしでも登録できます)でお試し運用をしておりますので、興味の有る方は、ログインページにある【新規登録】ボタンからSNS(Oh!HappySNS@VPS)へのご参加をお願いいたします。

以下は、私が行ったインストール手順です。

「OpenPNE-2.14.9」ファイルの設置

  • OpenPNE公式サイト(http://www.openpne.jp/) より「OpenPNE-2.14.9.zip」をダウンロードしてきました。
  • ダウンロードした「OpenPNE-2.14.9.zip」をサーバールート(/var/www/html/)にアップロードしました。
  • サーバーにSSH接続して、アップロードした「 OpenPNE-2.14.9.zip」を解凍し、解凍されて出来たフォルダ名を「OpenPNE-2」に変更しました。
    # cd /var/www/html/
    # unzip OpenPNE-2.14.9.zip
    # mv ./OpenPNE-2.14.9/ ./OpenPNE-2
    
  • 「/OpenPNE-2/config.php.sample」をコピーして「/OpenPNE-2/config.php」を作成し、作成した「config.php」の内容を下記のように編集しました。
    • OPENPNE_URLに【新しいサブドメイン(ohhappy.info)】を指定しました。
      // Web上の絶対パス(URL)(最後にスラッシュを付けてください)
      define('OPENPNE_URL', 'http://ohhappy.info/');
      
    • DBサーバ設定を下記のように行いました。
      // DBサーバ設定
      $GLOBALS['_OPENPNE_DSN_LIST']['main'] = array(
      'dsn'  => array(
        'phptype'  => 'mysql',
        'username' => 'データベース名',
        'password' => 'データベースパスワード',
        'hostspec' => 'localhost',
        'database' => 'データベース名',
        'new_link' => false,
        ),
      );
      
    • DB暗号化キーに適当なASCII文字列を設定しました。
      // DB暗号化キー(56バイト以内のASCII文字列)
      define('ENCRYPT_KEY', 'angoukakeywokaku');
      
    • メール用のドメイン(ohhappy.info)を設定しました。
      // 携帯メール投稿の宛先などのドメイン名に使われる
      define('MAIL_SERVER_DOMAIN', 'ohhappy.info');
      
    • Amazon Product Advertising API の設定を行いました。
      // 2009年8月15日以降、Amazon の仕様変更の影響により
      // AMAZON_ACCESS_KEY_ID と AMAZON_SECRET_ACCESS_KEY を設定しないと、
      // レビュー機能がご利用いただけなくなりますのでご注意ください。
      // https://affiliate-program.amazon.com/gp/flex/advertising/api/sign- in-jp.html  から取得
      //
      define('AMAZON_ACCESS_KEY_ID', 'xxxxxxxxxxx');
      // Amazon Secret Access Key
      define('AMAZON_SECRET_ACCESS_KEY', 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx');
      
  • 続いて、「/var/www/html/ohhappy.info」フォルダのシンボリックリンクを下記のように作成しました。
    # ln -s ./OpenPNE-2/public_html/ ./ohhappy.info
    
  • 続いて、「/var/www/html/OpenPNE-2/var」フォルダ以下のパーミッションを777に変更しました。
    # cd /var/www/html/OpenPNE-2/
    # chmod -R 0777 var/*
    
  • 最後に「OpenPNE-2.14.9.zip」を削除してファイルの設置を完了しました。
    # rm OpenPNE-2.14.9.zip
    

データベースと基本データの作成

  • phpMyAdminにログインして、データベース「openpne2」を作成しました。
  • 続いて、phpMyAdminで下記データベーステーブルをデータベース「openpne2」にインポートしました。
    /OpenPNE-2.14.9/setup/sql/mysql41/install/install-2.14-create_tables.sql
    
  • 同じく、phpMyAdminで下記データベースデータをデータベース「openpne2」にインポートしました。
    /OpenPNE-2.14.9/setup/sql/mysql41/install/install-2.14-insert_data.sql
    

OpenPNEセットアップモジュールの実行

  • ブラウザで【新しいサブドメイン(ohhappy.info)】のセットアップURL(/?m=setup)にアクセスしました。
    
    http://(新しいドメイン)/?m=setup
    
    
  • SNS名、初期メンバー、管理用アカウントを設定しました。
  • 設定終了後、以下の表示がされ、インストールが完了しました。
  • OpenPNEセットアップ
     セットアップが完了しました。
     より詳細なサイトの初期設定は、管理画面の「SNS設定変更」メニューから行うことができます。
        * ログインページへ
        * 管理画面へ
     Powered by OpenPNE v2.14.9
    

OpenPNEログインページへのアクセス

  • ブラウザでOpenPNEログインページのURLにアクセスし、下記の各種設定を行いました。
    • 秘密の質問と秘密の質問の答え
    • BlogのURL
    • プロフィール変更:ニックネーム他

OpenPNE管理画面へのアクセス

  • ブラウザでOpenPNE管理画面のURLにアクセスし、SNS設定などを行いました。

CRONジョブの設定

  • /etc/crontab に以下を記述しました。
    # crontab -e
    
    00   6 * * * /bin/sh /var/www/html/OpenPNE-2/bin/tool_send_dairy_news.cron     /var/www/html//OpenPNE-2/bin/ /usr/bin/php > /dev/null
    00   6 * * * /bin/sh /var/www/html/OpenPNE-2/bin/tool_send_birthday_mail.cron  /var/www/html/OpenPNE-2/bin/ /usr/bin/php > /dev/null
    00   6 * * * /bin/sh /var/www/html/OpenPNE-2/bin/tool_send_schedule_mail.cron  /var/www/html/OpenPNE-2/bin/ /usr/bin/php > /dev/null
    */20 * * * * /bin/sh /var/www/html/OpenPNE-2/bin/tool_rss_cache.cron           /var/www/html/OpenPNE-2/bin/ /usr/bin/php > /dev/null
    
  • cronファイルに実行権限の付加しました。
    $ chmod 0755 bin/*.cron
    

以上でOpenPNEのインストールと設定を終了としました。まずは、OpnePNEでどんなことが出来るのかを自分で試して見たいと思います。


SNSとは(IT用語辞典 e-Wordsより)

人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型のWebサイト。友人・知人間のコミュニケーションを円滑にする手段や場を提供したり、趣味や嗜好、居住地域、出身校、あるいは「友人の友人」といったつながりを通じて新たな人間関係を構築する場を提供する、会員制のサービスのこと。人のつながりを重視して「既存の参加者からの招待がないと参加できない」というシステムになっているサービスが多いが、最近では誰も自由に登録できるサービスも増えている。

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WordPress3.3でマルチサイト化

WordPress 3.0以降では、マルチサイト機能により一回のインストールで複数サイトを構築することが出来ます。2011年12月13日に「WordPress 3.3 日本語版」がリリースされていたので、このブログで使用しているWordPress3.2をWordPress3.3にアップグレードした後にマルチサイト化してみました。

WordPress 3.3でマルチサイトを作成する手順

  • サーバーにある「wp-config.php」のバックアップを取った後、「wp-config.php」の「// ** MySQL 設定 – こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** //」という表記の直前に以下のコードを追加しました。
    # cd /var/www/html/ohhappy.org/
    # cp wp-config.php wp-config.php.org
    # nano wp-config.php 
    
    • 追加したコード
      define('WP_ALLOW_MULTISITE', true);
      
  • WordPress 3.3のダッシュボード(管理画面)にログインすると、「ツール」メニューに「ネットワークの設定」という項目が追加されていました。
  • 「ツール」ー「ネットワークの設定」をクリックすると「注意: ネットワーク機能を有効化する前に、プラグインを停止してください。」といわれるので、プラグインを全て停止しました。
  • 再び、「ツール」ー「ネットワークの設定」をクリックすると「ネットワークインストールのプロセスへようこそ ! 以下の情報を記入すれば、WordPress サイトネットワークの作成を開始できます。次のステップで設定ファイルを作成します。」と表示されたので、「ネットワークのタイトル」と「管理者のメールアドレス」を入力した後に、インストールボタンをクリックしました。
  • 「サイトのネットワークの作成の機能を有効にするため、次のステップを実行してください。」「注意: 現在ある wp-config.php および .htaccess ファイルのバックアップを取っておくことをおすすめします。」と表示され、以下の手順が表示されました。
    1. /var/www/html/home/wp-content/blogs.dir となるよう blogs.dir ディレクトリを作成してください。このディレクトリは追加サイトにアップロードしたメディアファイルを保存するために使われるため、サーバーが書き込み可能である必要があります。
    2. /var/www/html/home/ にある wp-config.php ファイルの、/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */ という行より上に以下のコードを追加してください。
      define( 'MULTISITE', true );
      define( 'SUBDOMAIN_INSTALL', false );
      $base = '/home/';
      define( 'DOMAIN_CURRENT_SITE', 'ohhappy.org' );
      define( 'PATH_CURRENT_SITE', '/' );
      define( 'SITE_ID_CURRENT_SITE', 1 );
      define( 'BLOG_ID_CURRENT_SITE', 1 );
      
    3. /var/www/html/home/ の .htaccess ファイルに次を追加し、ほかの WordPress のルールを置き換えてください。
      RewriteEngine On
      RewriteBase /home/
      RewriteRule ^index\.php$ - [L]
      
      # uploaded files
      RewriteRule ^([_0-9a-zA-Z-]+/)?files/(.+) wp-includes/ms-files.php?file=$2 [L]
      
      # add a trailing slash to /wp-admin
      RewriteRule ^([_0-9a-zA-Z-]+/)?wp-admin$ $1wp-admin/ [R=301,L]
      
      RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -f [OR]
      RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -d
      RewriteRule ^ - [L]
      RewriteRule  ^[_0-9a-zA-Z-]+/(wp-(content|admin|includes).*) $1 [L]
      RewriteRule  ^[_0-9a-zA-Z-]+/(.*\.php)$ $1 [L]
      RewriteRule . index.php [L]
      
    4. 以上のステップを完了すると、ネットワークの有効化と設定が行われます。ログインし直す必要があります。 ログイン
  • 上記の指示に従い、サーバーにある「wp-config.php」および「.htaccess」ファイルのバックアップを取った後、「/wp-content/ 」の中に blogs.dir ディレクトリを作成し、パーミッションを777に変更しました。
    # cd /var/www/html/ohhappy.org/
    # (cp wp-config.php wp-config.php.org)
    # (cp .htaccess .htaccess.org)
    # cd ./wp-content/
    # mkdir blogs.dir
    # chmod 777 ./blogs.dir/
    
  • 次に、サーバーの「wp-config.php」 ファイルの、/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */ という行より上に以下のコードを追加しました。
    [root@sakura wp-content]# cd ..
    [root@sakura home]# nano wp-config.php
    
    • 追加したコード
      define( 'MULTISITE', true );
      define( 'SUBDOMAIN_INSTALL', false );
      $base = '/home/';
      define( 'DOMAIN_CURRENT_SITE', 'ohhappy.org' );
      define( 'PATH_CURRENT_SITE', '/' );
      define( 'SITE_ID_CURRENT_SITE', 1 );
      define( 'BLOG_ID_CURRENT_SITE', 1 );
      
  • 続いて、サーバーの「.htaccess」ファイルを以下のコードに変更しました。
    [root@sakura wp-content]# cd ../
    [root@sakura home]# nano .htaccess
    
    • 追加したコード
      # BEGIN WordPress
      <IfModule mod_rewrite.c>
      RewriteEngine On
      RewriteBase /home/
      RewriteRule ^index\.php$ - [L]
      
      # uploaded files
      RewriteRule ^([_0-9a-zA-Z-]+/)?files/(.+) wp-includes/ms-files.php?file=$2 [L]
      
      # add a trailing slash to /wp-admin
      RewriteRule ^([_0-9a-zA-Z-]+/)?wp-admin$ $1wp-admin/ [R=301,L]
      
      RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -f [OR]
      RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -d
      RewriteRule ^ - [L]
      RewriteRule  ^[_0-9a-zA-Z-]+/(wp-(content|admin|includes).*) $1 [L]
      RewriteRule  ^[_0-9a-zA-Z-]+/(.*\.php)$ $1 [L]
      RewriteRule . index.php [L]
      </IfModule>
      # END WordPress
      
  • 一度、WordPress 3.3の管理画面からログアウトし、再度、ダッシュボード(管理画面)にログインしました。
  • ダッシュボード(管理画面)のログイン画面にアクセスした際、「Internal Server Error」が出る場合は、作成した「.htaccess」に余分な空白や改行が入っている可能性が考えられます。
  • WordPress3.2では、ダッシュボード(管理画面)の右上に表示されている「こんにちは、(Wordpressのログインアカウント名)さん」をクリックするとプルダウンメニューの中に「サイトネットワーク管理者」という項目があったのですが、WordPress3.3では無くなっていました。WordPress3.3では、ダッシュボード(管理画面)の左上に「参加サイト」というプルダウンメニューが追加され、その中に「サイトネットワーク管理者」という項目がありました。
  • 「参加サイト」メニューから「サイトネットワーク管理者」-「サイト」をクリックすると、現在のサイトの一覧が表示されました。
  • サイト一覧の「サイト」という文字の横にある「新規追加」というリンクをクリックすると、「新規サイトを追加」画面になったので、「サイトのアドレス」「サイトのタイトル」「管理者メールアドレス」を入力した後、[サイトを追加]ボタンをクリックしました。
  • 「サイトを追加しました。ダッシュボードを表示するか、またはサイトを編集してください。」と表示されたので、「サイト」メニューから「サイト一覧」をクリックしてサイト一覧を表示し、サイトが新規に追加されたことを確認しました。
  • サイト一覧に新規に追加されたパスにマウスを合わせると、新規サイトの「編集 | ダッシュボード | 停止 | アーカイブ化 | スパム | 削除 | 表示」というリンクが表示されたので、「ダッシュボード」へのリンクから新規サイトのダッシュボード(管理画面)に入りました。
  • なぜだか、新規サイトの設定が英語になっていましたので、「Settings」メニューから「General Settings」を表示し、「Site language:」を「Japanese」に変更して[Save Changes]ボタンをクリックして、ダッシュボード(管理画面)を日本語表示に変更しました。
  • 一般設定で「キャッチフレーズ」の変更などを行い、インストールを終了しました。
  • テーマやプラグインの新規インストールは、「サイトネットワーク管理者」で行い、インストール終了後「インストール済みテーマ」一覧で「ネットワーク有効化」を行うと新規追加したサイトで使用出来るようになりました。

新規に作成したサイトは、こちらAmazon@WordPress)とこちらWordPress@VPS)です。

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